パイズリの画像

御堂財閥の若き当主・竜也は、倒産した企業の社長令嬢・結城真奈を引き取る。莫大な借金を抱えた真奈の父親が、彼女を道連れに自殺を図ったのだ。だが真奈は奇跡的に生き残り、死んだ父親の負債を返済するため、御堂家のメイドとして連れてこられた。竜也は無惨にも、性知識皆無の真奈から処女を奪い、連日彼女に躾という名の激しい調教を加えていく。強制奉仕・首輪装着・緊縛・輪姦…エスカレートする凌辱が導く結末は…。

始まりは、夏の終わり。ボク『芹沢直』の父ちゃんと母ちゃんは、交通事故で死んでしまった。残されたのは、親がとあるビルの4階で細々と経営していた1軒の喫茶店。そして姉ちゃんである『芹沢紗織』。落ち込んでても仕方ない。きっと姉ちゃんはもっと我慢してるんだから。「ボク…じゃなかった、おれ、男として頑張らないと！」…って思っていたら姉ちゃんの発案でなぜかお店はメイド喫茶になっちゃった。その後すぐ、従姉妹の『愛田結花』が一緒に働いてくれることになって何とかなるかなあと思っていたんだけど――閉店後の反省会で、酔った姉ちゃんがいきなり押し倒してきて…！？

夢見コントロールというものがあるそうだ。あらかじめ見たい夢をイメージしておくらしいが、詳しくは知らない。その夢の中ではある程度自由に内容を改竄でき、現実世界と同じかそれ以上の実感を味わえるという。ある日、他人の夢に侵入・介入できる力を得た主人公。ずっと好意を寄せていた同じクラスの彼女の夢に進入を果たす。そう………夢の中だから何をしてもいいはずだ。すべては、欲望の赴くままに………。

「私の怒りの炎だけは、誰にも消せはしない！」「おのれ、ファルナ……俺が作り出した触手妖魔を、ことごとく灰に……許さぬ」地上征服計画の指揮を取る、上級妖魔アシモフ。彼の前に立ちはだかる、紅蓮の守護天使ファルナの放つ浄化の炎によって、またしても作戦が阻止される。「ファルナの怒りが頂点に達した瞬間、召還される浄化の炎……あれを破らねば、奴には勝てないか……」そう思考を巡らせたアシモフは、ひとつの計画を思いつく。それは、とあるアイテムの精製だった。『淫獣の刻印針』怒りの力を快楽へと変換させる事ができる魔道具。これをファルナの体に打ち込み、浄化の炎を生み出す力を全身を駆け巡る快楽へと変換し、淫らに堕落させ、雌奴隷にする。これがアシモフの考えた計画だった。「こいつを打ち込んで、疼きの虜にしてやるぞ、ファルナ！」地上征服を阻む、紅蓮の守護天使ファルナへの凌辱劇が、いま幕を開ける………。

「ここは、癒しの旅館です……だからここでは、たっぷりとその身も心も癒してください……」そう言って身を寄せてくる美人女将……傷心旅行中の主人公‘直人’。その旅の最中に、ふらっと立ち寄った片田舎の温泉宿。そこは、匂い立つような色気と優しい笑みをたたえた女将‘香澄’が一人で切り盛りしている旅館だった。宿泊初日の夜。のんびりと湯に浸かっていると誰か人が入ってくる気配が。振り向くとそこには、タオルにくるまれただけの‘香澄’の姿が。‘香澄’は、仕事を終えてお風呂に入りにきたのでした。‘香澄’は‘直人’がいる事を気にした様子もなく、一緒に湯に浸かり世間話を始めます。‘香澄’と話すうちに、少しづつ気持ちも落ち着いて行くことに気づく‘直人’。雰囲気に流され‘直人’は傷心旅行中であることを打ち明けてしまう。そんな‘直人’に‘香澄’は、「無理はしないで、ここで癒していってください」と‘直人’を温泉の縁に座らせると、‘香澄’は‘直人’のモノに奉仕を始めるのだった……