シリーズ作品「レ研-コングラッチュレイパー-」の画像

自由をモットーとするプリティー大学には、レイプ系サークルが多い。設立二年で学内最大規模を誇るプ研を率いるのは桜賀ススム。絶大なカリスマ性を有する彼はストイックな求道者で、和姦を一切しないとまで噂されていた。街中での実戦レイプ活動の日、ふたなりのプ研メンバー、ちゃう乃は強姦同好会の男たちに捕まってしまう。彼らは自分たちが衰退したのはプ研のせいだと逆恨みしており、その腹いせにちゃう乃を犯し始めた。しかし、彼らの目的を阻む技をちゃう乃はその場で編み出す。

4ヶ月前、レイプ研のちゃう乃は古代レイプ文明の遺跡発掘アルバイトで呪いにかかり、フタナリになってしまった。その呪いを解くために、ちゃう乃は再び遺跡へと赴く。今度はレイプコミュニケーションで注目を集める気鋭の文化人類学者のデラ、攻撃的な女性レイパーとして名高い田嶋も一緒だ。祭壇の上で呪いのチンコを使い儀式を行えばちんこがうつってしまうというが。

かつて「和姦王子」と呼ばれていたというススムの過去。うのは、そのことをススムの口から聞くことになった。当時のススムは超性技を誇り、さらにセックスに持ち込むまでの口説きに優れていた。そんな彼の周囲で謎のレイプが次々と起こる。被害者はみな自分から訴えることをしない。その犯人は田嶋をもターゲットにした。ススムのことを密かに愛していた田嶋だが、仮面のレイプ魔の与える悦楽の前に陥落する。