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内田こねりは謎の漫画家だ。大阪の大資産家の息子で、本来こんなヤクザな仕事をする必要はない。父親の跡を継いで社長就任を周囲に乞われながら、キッパリ拒否したのだと。‘変人’内田が今一番力を注ぐのが、母子相姦物。無論、流行りのせいもあるが、元々強い女性への憧憬はあったと。全7本収録のうち6本が母子、1本のみが実父×娘。清潔でいてどぎついエロ描写は、関西以外の読者の股間も、完璧に征服すんじゃおまへんか？

アジアの名を冠した町田ひらく単行本第9作。コンビニのエロ本、ピアノを弾く少女、実父に犯される娘、戦争の記憶──。日出ずる国の少女たちが、そこにいるだれかへの貢ぎ物として容赦なく汚され犯される傑作短編集。著者自身による作品解説も完全収録！▼前半Vol.1「半仏半獣」コンビニでエロ本を読む男、その隣りに立った少女。ふたりの間に生じてしまう会話。そして少女は男の自宅へとやってくる。フェラチオ、シックスナイン、挿入、アナルビーズと段階を追って進められる凌辱。彼の背後になにかを見ているように声を抑え続ける少女も、ついにやがて「挿れて」「挿れて」と切ない喘ぎ声をあげはじめる…。▼後半Vol.2「03年代動乱」主人公に美少女ロリ漫画家「街田」を据え、自伝的気配さえ漂わせる問題作。留置場に放り込まれた街田が、一人の少女との体験を同部屋の男に語ってみせる。まざまざと想起される少女の未熟な体のもたらす官能、太鼓の音に重なる少女と街田の心臓の音。おそろしくリアルに、細密に描写される生活の実感。いまだ女でない少女が一人の女に変わる、そこにたちこめる妖艶な瞬間を堪能されたい。

主に美少女をターゲットに描き続けてきた作家『ゼロの者』だが、正当美少女物から熟れた人妻、母親物まで幅広いジャンルを取り揃えた作品集。先日の交通事故で一時的に記憶を無くした母親が、自分の息子に一目惚れ！？巻頭カラー「息恋」彼氏の家に遊びに行き、途中トイレに中座した少女。引き籠り気味の兄の部屋を通りかかった時、いきなり部屋の主人に引き込まれ襲われる。さいわいSEXまでには至らなかったが、逆にその時の異常な雰囲気に快感を覚えた彼女は、次第に彼氏の兄の部屋に…！傑作寝取られ作品「部屋」を含む全8作品収録。

表題作の「エロ漫画女子。」三部作は、清川カズサ 派遣社員兼エロ漫画家の、エロイ日常生活を一部ノンフィクションを交えながら赤裸々に描いたもの。ドエーッとビックリさせられるようなHや、意外と質素でジミな日常や収入の実態が興味深い。その他の作品も、巨乳キャラがえぐくて実用性タップリに展開されていてお買い得感タップリです。

女盗人姉妹が宝石店に強盗に入った。ちょろい仕事だなどと舐めていたが、なまじ欲をかいてしまった姉が罠に嵌る。そう、そこは、淫龍城砦とよばれる女を雌奴隷に仕立て上げ、売春させる魔窟だったのだ。姉を救いに行った妹も組織の手によって雌奴隷に仕立て上げられていく。巻頭の「凌辱城砦」をはじめ気の強い女が次々と堕とされ屈辱を快楽と感じる女に仕立て上げられていくストーリーばかり。凌辱好きなあなたには堪らない一冊。